秋田ポートタワー・セリオン
秋田ポートタワー・セリオンは、1994年(平成6年)4月8日にオープンした秋田県秋田市土崎港の秋田港に建つポートタワー。
全高143mで、日本海沿岸屈指の高さを誇る。展望室は高さ100m、男鹿半島や鳥海山、太平山を一望できる360度パノラマが楽しめる。
日本海に沈む夕日も一望できます。
夜はイルミネーションが点灯され、2007年冬以降は時々、イルミネーションの色が変更されています。2008年6月には植樹祭のPRのため、緑を基調とした光が点灯されました。
セリオンに隣接して、ガラス張りの屋内緑地の癒し空間「セリオンリスタ」(1995年4月オープン)や、多目的ホール・休憩施設「セリオンプラザ」(1996年7月オープン)があります。また、道路をはさんで向かい側に商業施設「秋田ベイパラダイス」があるので、ここに来れば一日中楽しめます。
概要
秋田港のシンボルとして建設されたセリオンであったが、展望室の利用者数はオープン初年度の約33万人をピークに年々減少、既に1996年には運営する第三セクター企業「ポート秋田株式会社」の経営悪化が表面化し、秋田市が毎年財政支援をしてきた。その後も利用者は減り続け、危機感を強めた秋田市は平成12年度に6年後の公設化を決定。2006年度にはセリオンの施設を秋田市が買い取り、2007年4月1日から展望室入場料が無料化された。これにより、無料化初年度の利用者数は前年度の約5万4千人から大きく回復し、オープン以来2番目の人出となる約33万5千人に達した。今後は継続した客足の定着が大きな課題となる。
| 営業時間 | 9:00〜21:00 |
|---|---|
| 所在地 | 〒011−0945 秋田市土崎港西1丁目9番1号 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 展望料金 | 無料 |
沿革
- 1989年7月10日 - 「ポート秋田株式会社」設立。
- 1994年4月8日 - 「秋田ポートタワー」としてオープン。
- 1994年5月28日 - 展望室入場者数10万人を突破。
- 1994年11月9日 - 展望室入場者数30万人を突破。
- 1996年1月15日 - 展望室入場者数50万人を突破。
- 1996年7月20日 - 秋田港振興センター「セリオンプラザ」オープン。
- 1997年4月1日 - 展望室入場料金を800円から400円に変更。
- 2000年6月19日 - 展望室入場者数100万人を突破。
- 2006年11月7日 - 秋田市議会臨時会にて、9億3028万円での施設取得案を可決。
- 2006年12月27日 - 秋田市ポートタワー条例および秋田市ポートタワー条例施行規則を制定。
- 2007年4月1日 - 正式に秋田市の所有となり、「秋田市ポートタワー」に改称。指定管理者として「秋田県貿易株式会社」が管理運営に当たる。展望室を無料化。
- 2007年4月26日 - 「ポート秋田株式会社」解散。
- 2010年4月1日 - 指定管理者として「東北ダイケン秋田支店」が管理運営に当たる。
- 2010年3月1日 - 国土交通省道路局長から道の駅「あきた港」として認定。
- 2010年7月31日 - 道の駅としての供用を開始。
エピソード
フジテレビ系バラエティ番組「トリビアの泉SP」で『トリビアの種』で紹介された。高橋克実似顔の等身大ペッタン人形を実験したところでもある。
また、セリオンリスタは、ABS秋田放送で2007年10月〜2008年3月に放送された「ローソンプレゼンツ 超神ネイガーVSホジナシ怪人〜海を、山を、秋田を守れ!〜」の戦闘シーンに度々用いられた。
道の駅
セリオンは、道の駅あきた港(みちのえきあきたこう)として秋田県秋田市の国道7号上にある道の駅ともなっている。登録道路上は「国道7号」と記されているが、実際には秋田県臨港道路13号線の沿線上である。
道路
- 国道7号
施設
- 駐車場
- 普通車:191台
- 大型車:5台
- 身障者用:3台
- トイレ
- 男:大 4器(4器)、小 8器(8器)
- 女:12器(12器)
- 身障者用:1器(1器)
- 小児用:3器(3器)
- ※()内は、24時間利用可能
- 公衆電話:1台
- 無料休憩コーナー
- 情報コーナー
- 地場産品展示販売コーナー・レストラン
- 自動販売機コーナー
- イベント広場
- 多目的ホール
- 鑑賞温室
- 公園
- 展望台
定休日
- なし(年中無休)
- イベント広場、多目的ホールは年末年始